前回は、ハード解説や接続のための事前加工、机上テストといった事前準備をメインに紹介したが、準備が整ったこともあり今回はZ33に実際に取付けていくのだが、中華Androidカーナビの最も難しいと感じられる部分でもある。
中華Androidカーナビは取付け時に車体側の加工が必要になるものが多いため、ある程度の加工は覚悟していたのだが、ケーブルの多さも相まって想定した以上に時間を取られてしまった。
だが、切削加工を経てPumpkin VA0301SをZ33に無事に搭載することができた。その姿は、Z33には不釣り合いなレベルに達しているといえるほどで、10.1インチのモニターが大きく主張することになった。
続きを読む