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Z33にPumpkin VA0301Sを取付け

前回は、ハード解説や接続のための事前加工、机上テストといった事前準備をメインに紹介したが、準備が整ったこともあり今回はZ33に実際に取付けていくのだが、中華Androidカーナビの最も難しいと感じられる部分でもある。

中華Androidカーナビは取付け時に車体側の加工が必要になるものが多いため、ある程度の加工は覚悟していたのだが、ケーブルの多さも相まって想定した以上に時間を取られてしまった。

だが、切削加工を経てPumpkin VA0301SをZ33に無事に搭載することができた。その姿は、Z33には不釣り合いなレベルに達しているといえるほどで、10.1インチのモニターが大きく主張することになった。

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サーモスタット

Z33に取付けたドライブレコーダーは駐車監視モードを常時録画に設定して録画をしているのだが、夏になると車内の暑さと自己の発熱が合わさり、録画が停止する問題が出てきてしまい、前年に多数の対策を施して解決している。

最後の過熱対策は、ソーラーチャージャーで電力を供給し、PC用ケースファンを稼働させて強制的に車内の空気を外に排気するという方法だった、だがソーラーチャージャーの供給電力では全力で回転するほど電力が供給できず、日がある程度昇らないと始動すらしないという問題を抱えていた。

そこで、ドライブレコーダーで消費する電力を補うために装備している、ソーラーチャージコントローラーから電源を供給することで解決する方法をバッ直作業に合わせて施工した。

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Z33にバッ直

カーオーディオのシステムを本格的に組み込む場合や、キャンプ用に車を仕立てるのであれば必ず通る道としてバッ直配線があるが、その両方のシステム向上を狙って今回Z33にバッ直配線を引くことにした。

狙いは、ソーラーチャージャーと万能充電器による鉛スターターバッテリーの充電時に発生する電圧降下の解消、そしてウーファーとアンプの導入を見越してのものとなる。

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