走行中の録画により、万が一の際は責任の所在や過失割合を決めてくれる重要な映像を記録できるドライブレコーダーだが、一部のモデルでは駐車中にも録画をすることで、駐車時のいたずらや当て逃げの犯人を記録することが可能なモデルも出ている。
だが、走行中に常時録画をするタイプのドライブレコーダーであれば、車両側配線の加工などで駐車時も走行中と同じように、常時録画により映像を記録することができるようになる。
前回もこの話をしたのだが、あれから2年以上経過しており、環境が変わったことも含めて新たに2021年版として記事を刷新することにした。
なお、この記事を読むうえで事前に必要な知識を別の記事にまとめているので、そちらに一度目を通したうえで、この記事を読んで頂きたい。
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