2019年06月16日 1年間駐車監視モードで酷使した鉛スターターバッテリーが限界を迎えた マフラーの交換をするために車を動かそうとした時だった。セルモーターが苦しい音を立てたと思ったら数回のクランキングで停止。急激な電圧降下でZ33のドライブコンピューターやヘッドユニットがリセットされてしまった。てっきりバッテリーを上げてしまったかと思ったのだが、実は鉛スターターバッテリーの寿命が来たという、より深刻な問題だった。続きを読む
2018年11月25日 ドライブレコーダーとソーラー発電で酷使し続けたスターターバッテリーのコンディションを調査する ドライブレコーダーの駐車監視モードは暗電流が大きく、24時間連続稼働にするために50Wのソーラーパネルを最終的に取付けることになったのだが、日々ソーラー発電による充電を行なうため、ドライブレコーダーの電源にしているスターターバッテリーは酷使されている。また、50Wのソーラーパネルを導入する前まで、バッテリーが弱った状態で運用していたこともあり、スターターバッテリーのコンディションが前から気になっていた。そこで、鉛バッテリーのコンディションを確認することができるバッテリーテスターを使い、スターターバッテリーのコンディションを確認することにしてみた。続きを読む
2018年06月20日 ドライブレコーダーの駐車監視モード用に導入したソーラーチャージャーの性能を測る 前回、ドライブレコーダーの駐車監視モードの暗電流を補うためソーラーチャージャーを導入したが、18Wクラスのソーラーパネルでも能力不足となってしまった。原因は計算の甘さと発電能力の過大評価によるものだ。だが、実際にどの程度バッテリーの残量が駐車監視モードで減り、ソーラーチャージャーで充電しているのか分かりにくかったため、調査用にバッテリーの監視システムであるCTEK BATTERY SENSEを導入した。今回は、そのBATTERY SENSEによって明らかになったバッテリー残量の推移を見ながら、ソーラーチャージャーの評価と次回の対策について検討していく。続きを読む