中期型以降のハザードスイッチ位置

Z33のどうしてこうなった?事案の1つに前期型のハザードスイッチ位置がある。よりによって誤って押してしまう場所にハザードスイッチを設定しているのだが、中期型以降はシフトレバーの前側に移動された。

これも、サイドブレーキの位置と同じく、左ハンドル車両が基本で右ハンドルは後から造られたことを伺わせる設計といえる。サイドブレーキの件でも記載しているが、Z33はアメリカ市場のために造られ、全世界で販売されているZ33(Z350)の内9割以上がアメリカで販売された実績がある。

しかし、サイドブレーキと違い、ハザードスイッチは中期型になって移設された。

サイドブレーキを走行中に誤って引くことはまずないが、ハザードスイッチを誤って押すのは難しいことではない。海外のZ33(Z350)もハザードスイッチが移設されたことを考えると、海外仕様の左ハンドル車でも誤作動させやすかったのかもしれない。

もし、ハザードスイッチの位置が気にくわないのであれば、どこかに移設することで対応するしかないだろう。別の車両でハザードスイッチを増設したことがあるが、内装を取外し、ケーブルを分岐して配線する必要がある。カーナビ等の電装品をDIYで交換できるレベルならそれほど難しくはない作業だ。