2020年04月

SLIME

Z33のラゲッジルーム下にはスペアタイヤが搭載されている。重く滅多に使わないこともあり、軽量化の際に真っ先に取外されているのだが、このスペアタイヤの入っている空間にあれこれ物を詰め込む予定になったため、今まで積んでいたスペアタイヤを取り外し、代わりにパンク修理キットを常備することにした。

パンク修理キットも多種多様だが、パンク補修液がホイールに張り付いてタイヤの修理に手間がかかるものもあるため、タイヤの修理時に負担の少ないSLIMEを導入してみることにした。

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エンジン警告灯

Z33だけでは無いのだが、最近の車両はメーターの警告灯を使って自己診断モードで車両の自己診断ができる。エンジン警告灯などが点灯した際に、どこに問題があるのか簡易的に調べることができるため、メーターの警告灯が付いた際に一度自己診断をしてみるのも良いだろう。

Z33の自己診断モードへの入り方は以下の手順になる。

・イグニッションをONに切り替え

・3秒待機

・5秒以内にアクセルペダルを全開・全閉を5セット繰り返す

・7秒待機

・10秒間アクセルペダルを全開

・成功するとエンジン警告灯が点滅

警告灯の見方は最初の0.6秒間点灯回数が千の位、次から0.3秒間の点灯に変わり百・十・一の位と間を置いて切り替わる。なお、十回点灯は0扱いになる。1の位が終わった後、再び千の位に戻り繰り返し点滅する。

後は、出てきた数字の頭にPを付けてネットで検索すれば何が問題となっているか情報が出てくる。Z33の場合は海外のコミュニティのほうが詳しいこともあるため、Z350 P○○○○と検索した方がより詳しい情報が手に入ることもある(もちろん英語だが専門用語なので解読はさほど難しくないはず)。

問題を解決した場合や、一時的に警告を消したい場合は、この状態でアクセルペダルを全開した状態を10秒以上維持してOFFにすると警告灯は消える。ただし、問題が解決していない場合は再度警告灯が点灯する。

この方法は、あくまでも簡易的な自己診断のため、手に負えない箇所の問題や詳細が不明な場合はディーラー等で早めに見てもらうことを推奨したい。エンジン警告灯を無視して走行したがために、エンジンが吹け上がらない、走行中にエンストを起こすようになった、触媒を壊してしまったという話もある。


なお、筆者はP0603が一度出たことがある。原因は、DIYの際にバッテリーのマイナス端子を抜いていたが、誤ってバッテリーのマイナスポールに一瞬だけ接触する状態が何度かあったため、バッテリー端子不良もしくはバッテリーの電圧不足を疑われて警告灯が点灯したようだ。

バッテリーなどの電装関係はバッテリーの警告灯が点灯するものと思っていたのだが、バッテリーの警告灯はオルタネーター関連に問題がある場合に点灯するようだ。

エアコンのコントロール

常に風量が全開になる。Auto設定時に内気循環と外気導入がめまぐるしく変わる。冷風と温風が代わり代わり出て温度が定まらないといった混乱した制御をする場合、エアコンのコントロールユニット(インパネ内部の四角い箱)とスイッチユニットをつなぐケーブルの切断やコネクタの接触不良を確認する。

内装を取り外した後に戻す際、コネクタを奥まで差し込み確実に固定しないとこのような症状が出ることを確認しているため、DIY作業時は確実な固定を心がけたい。

他にも、日射センサーの故障も原因としてあげられるが、日照センサーは故障診断機で故障が判断できるため、ディーラーか故障診断機を持っている整備工場で確認するか、確実性は保証できないが、ODB2の通信機と故障診断機能を持ったアプリを組み合わせて確認することで可能かもしれない。

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