2018年06月

残量グラフ

前回、ドライブレコーダーの駐車監視モードの暗電流を補うためソーラーチャージャーを導入したが、18Wクラスのソーラーパネルでも能力不足となってしまった。原因は計算の甘さと発電能力の過大評価によるものだ。

だが、実際にどの程度バッテリーの残量が駐車監視モードで減り、ソーラーチャージャーで充電しているのか分かりにくかったため、調査用にバッテリーの監視システムであるCTEK BATTERY SENSEを導入した。

今回は、そのBATTERY SENSEによって明らかになったバッテリー残量の推移を見ながら、ソーラーチャージャーの評価と次回の対策について検討していく。

続きを読む

CTEK BATTERY SENSE


ドライブレコーダーの駐車監視モードで鉛バッテリーが弱り、頻繁に録画が停止するのでソーラーチャージャーを導入したのだが、確かに、天候や駐車場所の環境が良ければ録画は停止しなかった。しかし、天候や駐車場所の環境が悪いと鉛バッテリーを満充電にできず、ドライブレコーダーの駐車監視モードは停止してしまう。

そこで、ソーラーパネルを増設か高出力の物に替えるか検討していたのだが、その前に実際に鉛バッテリーの充放電状態がどうなっているのか把握しておきたいと考え、定期的に鉛バッテリーの状態を記録してくれるアイテムはないかと探していたところ、CTEKのBATTERY SENSEという鉛バッテリー管理アイテムを発見したので導入してみることにした。

続きを読む

ソーラーチャージャー

ドライブレコーダーの駐車監視モードに興味を引かれて導入したものの、暗電流が大きすぎて鉛バッテリーの充電が間に合わないという問題に直面した。そこで、対策をいくつか考えてみたのだが、まずは、一度設置すれば後は放置しておけるソーラーチャージャーを導入することにしてみた。

続きを読む

↑このページのトップヘ